私の仕事は施設長として『経営・運営・労務』の管理など多岐にわたります。中身としては、予算決算の起案と執行の状況確認、職員会議や委員会の出席、事故や苦情の対応、法人の各種会議参加、外部諸団体や地域との交流など多種多様です。そのため中間管理職や主任、法人内の施設長達と連携を図って仕事をします。ご利用の皆さんが安心して暮らし、職員も健康で働き続けられる施設でなければなりません。それを守ることが私の仕事と社会的責務だと思っています。

私は介護の仕事に出会えて本当に良かったと思っています。最初はある意味挑戦でしたが、お年寄りとのふれあいは共に喜び共に悲しみといった『共に生きる』という世界であり、気づけば挑戦という一方的なものではなくなっていました。人と人とがしっかり関わり合う人間味溢れる素晴らしい仕事です。共にやりましょう！