施設日記
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2024.10.27
「足が悪くても、やっぱり投票したい!」――Mさんと迎えた選挙の日🌸✨
こんにちは!今日は花街道のMさんとの選挙のエピソードをお届けします😊💕
Mさんは、今年の四月からこのグループホームに入居されました。若い頃から一度も選挙を欠かさず、毎回しっかりと投票してきたそうなんです📩。でも、ここ数年は足が弱ってしまって、なかなか投票所に行けなかったそうです…。
そんなMさんに選挙の案内が届いたとき、私たち職員がお渡しすると、Mさんはちょっと寂しそうに「足が悪いからなぁ…」とポツリ😔。でも、選挙に行きたい気持ちは伝わってきたので、「車イスでお手伝いさせていただきますよ!」と声をかけました🚶♂️💨。するとMさん、びっくりした顔をしながらも「本当に?!」と目を輝かせてくださったんです✨😊。
そして、いよいよ投票当日!お天気も良くて、絶好の投票日和☀️。Mさんは車イスに乗って、私たちと一緒に近くの蒲原中学校へ向かいました。投票を終えた帰り道、Mさんはすごく満足そうな顔をしていて、「昔の選挙はね…」と、急に昔話がスタート!📜💭。政治についての考えや、今の世の中への思いを熱心に語ってくださり、その姿には感動してしまいました😌💓。
年を重ねても、自分の思いや考えをしっかりと表現することって本当に大事だなぁと感じさせられました。Mさんのように、どんな状況でも諦めずに投票する姿は、私たち職員にとっても大きな励みです💪✨。
Mさんは、「次の選挙も、また車イスでお願いね」とニコニコ笑顔で言ってくださいました😄。次回も一緒に投票所へ行けるのが、今からとっても楽しみです❣️🌷。
投票の権利は、どんな人にとっても大切なもの。私たちも、そのサポートを全力で続けていきたいと思います💖。