施設日記

  • 2022.07.12

    薬膳の日《管理栄養士》

    本日は「夏の薬膳」をお出ししました。

    日本の夏は温度が高く体の中に熱がこもりがちなので、体の熱を冷ます食材を中心に致しました。

    本日のお献立

    十六穀ご飯、木須肉、夏野菜の揚げびたし、らっきょうともずくの和え物、参鶏湯です。

    茄子やきゅうり、参鶏湯に入っているはとむぎは寒涼性の体を冷やす食材ですが冷やしすぎは良くないので鶏肉やしょうが、らっきょうや南瓜など温性のものと組み合わせました。

    木須肉はふわふわ卵とトマトの酸味で食べやすく、暑い時期ですが参鶏湯もやさしいお味で好評でした。

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