施設日記
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2021.12.13
シクラメンの香り
冬の花といえばシクラメンを想像される方も多いのではないでしょうか。
行徳翔裕園では今、玄関・駐車場・デイフロアとシクラメンの鉢植えをたくさん並べて皆様に楽しんでいただいております。
シクラメンの花言葉は【はにかみ】【恥じらい】で古代イスラエルのソロモン王が王冠に花のモチーフを使おうといろいろな花々に尋ねましたが断られ続け、シクラメンだけがモデルになることを了承し、その時にシクラメンは恥じらってうつむいてしまったから下を向いて咲くようになったといわれています。ロマンティックですね♡♡♡
でも、シクラメンの和名はなんと『豚饅頭』(ブタノマンジュウ)なんです!豚がシクラメンの球根を食べるから…、球根がお饅頭を潰したような形だから…、等々諸説ありますが面白いですね!
早速、皆様にこのシクラメンの花言葉をクイズに出してみます!
ピンクの大きな鉢はリバープランツ様よりいただきました。