施設日記
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2023.05.05
端午の節句《管理栄養士》
今日はとても良いお天気でご近所の鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいます。
祝日法によると端午の節句は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」だそうです。男女の区別なくお母さんにも感謝する日のようです。
またお食事はお祝い膳として縁起物のお魚を食べるようなので本日は真鯛や成長を祈る筍や旬のそら豆や桜えびを中心にお出ししました。
本日のメニュー
真鯛のごまだれ丼、そら豆の桜えびのガーリック炒め、筍とほうれん草の白和え、もずくのすまし汁です。
ごまだれ丼はまずは真鯛をごまだれの漬け丼としてそのまま頂き、次にだし汁をかけてわさびと共にお茶漬け風に頂きます。ぷりぷりの真鯛だけでもごま風味で美味しいのですが、アツアツのお出汁とわさびで二度美味しく頂けます😊少し蒸し暑い日でしたがさらっと召し上がって頂けたようです。