施設日記
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2024.06.17
枝豆の夏、心温まる贈り物
本日、当ホームにお住まいの利用者のご家族から、夏の風物詩である枝豆をたくさん差し入れていただきました。新鮮な枝豆はまだ根に土がついており、皆様とても喜ばれていました。
入居者の皆様は、さっそく枝豆を手に取り、ハサミで丁寧に切り取る姿が見られました。思い出深い夏の味を楽しむために、皆様が協力して準備してくださいました。
本日の夕食では、この新鮮な枝豆を塩ゆでにして、皆様で楽しんでいただく予定です。家族の方々の温かい思いが伝わる食事の時間は、私たちにとっても特別なひとときとなります。
枝豆の季節が訪れると、夏の訪れを感じると同時に、家族の絆や思い出に触れることができます。今回の差し入れにより、皆様の心がほっこりと温かくなる瞬間となりました。